こんにちはいぇんです。
我ながら衝撃的なタイトルなのですが、
第三の生理用品、シリコン製の月経カップを雑に取扱ったためにカビさせてしまいました。
人によっては引くほど不衛生な話ですので、お気をつけください。
自分としては、ネタに付きないわねという程度の反省しかしておりません。
なぜカビたし?
月経カップは経血が出る期間の始まりと終わりに、煮沸消毒をします。
電子レンジで煮沸消毒したあと、その専用容器に水を張ったまま、
まるっと一月放置してしまいました。
カビた月経カップどうするの?使うの?
流石にカビてるのみて笑ってしまいましたが、さて。問題はここから。
このカップ、まだ使えるのかしら??
水洗いしたところ、少しカビの汚れが残ってしまいました。
改めて煮沸消毒してみても結果は変わらず。
少しだけ薄めたドメストに数分つけてみましたが、結果は変わらず。
「シリコン」「かび」などで検索してみたところ、
濃いカビはなかなか落とすのは難しいとのこと。
塩素系漂白剤に漬け込んだり、ゴシゴシ手荒に擦ってみたりしようとも思いましたが、
いかんせん膣の中に入れるシリコン。
カビはもちろん駄目ですが、塩素まみれにした後のシリコンを入れるのもなんだか不安がよぎります。
環境に優しい第三の生理用品と言われる月経カップ。
コスパもいいよ!が謳い文句の月経カップですが、
2年経たずに新たな月経カップを購入することに。
本当にコスパがいいのか疑わしいです。(自分のせいです)
ズボラに扱えば環境やお財布にダメージが入るのは変わりません。
これで通算3個めの月経カップです。
Uusinaプチタイプをゲットした
というわけで新たな月経カップを購入しました。
Uusina(ウウシナ)のプチタイプです。
日本企画、生産国中国とパッケージには表記されていました。
今まで使ってきた月経カップは、ステム部分がリングの形になっているものでした。
取り出しやすいだろうという目論見と安心感があってそれを選んできました。
月経カップの感触には慣れないものの、扱いには慣れたはず。カビはしたけど。
ここらでステップアップして、新たな形状のカップにレッツトライ☆
してみたのが地獄の始まりだということを、
このときの私はまだ知る由もありませんでした……。