とある占いの番組で、
「牡牛座の人って家に謎の石置いてそう」といったコメントで笑いを誘う一幕がありましたが、
まじであります。
硝子の結晶 ホントはもっと大きかったのだけど…
こちらです。硝子の結晶です。
自分で作りました。
衣類や本を大量に断捨離を敢行しても未だに捨てられないのです。
使いみち、1mmも無いのに。
自由研究にうってつけ?手作りの硝子キット
硝子って自分で作れるんです。
とはいえキットの形にまとまってお膳立てされたものを、説明書通りに使うだけです。
お子さんの自由研究にもうってつけ?なキットを紹介します。
勿論私のような大きいお友だちもひっそりと楽しんだっていいのです。
どこで買えますか?
銀河通信社さんで買えます

小林健二さんが監修するアイテムたちは、銀河通信社さんで購入できます。
小林健二さんは私のお気に入りの作家さんでもあります。
個展には足を運ばせて頂いています。
作品の一部もここから購入することが出来ます。
鉱物や石に関心を持ち、そこから研究、実験、創作を行っているアーティストさんです。
どこかレトロで郷愁感があり、一方で無機質で近未来的。
このサイトを見て回ると、骨董品屋を覗いているようです。
ただ古臭いものが列挙しているようで、一つ一つには魔力が宿っていて、
分かる人しか分からない、分かる人だけが選べばいい、そんな雰囲気を感じています。
注目の夜光結晶育成キット

私が勝手に注目しているだけですが…笑
太陽光に当てた後に暗い部屋で眺めると不思議とほの青く光る結晶。
それを自分で作ることが出来ます。
説明書や薬品、容器などはキットの中に入っているので、箱が届いたらすうぐに取り掛かることが出来ます。
1週間から10日間程。
毎日容器の中に変化はないかしら?と熱心に覗き込む姿が容易に想像出来ます。
作った後はどうするの?
心が満足するまで眺めます。
時々放置して忘却して、その後また思い出したように眺めます。
家に無駄なものを置いておきたくないタイプの方には敵とも言える無用の長物です。
ですがただただきれいです。
牡牛座と石
近くの砂利の駐車場から石ころを拾ってくるのが大好きな子どもでした。
川に行っても拾ってきます。
隣の家の庭に敷き詰めた玉砂利も獲ってきてはめちゃくちゃ怒られました。
きれいな石が好きで、きれいな石を集めたかったのです。
車庫の隅に石を置いておき、近所の友だちとおままごとをする時は、
石を水に濡らして色が変化するのを観察する謎の役目を責任持って担っていました。
乾いて白んだ石が、濡れるときれいな緑色になるのが好きでした。
あと伝説の鉱物『エスクード』も大変萌えました。あったら買います。笑